Rig


カメラステーション

 カメラを揚げ糸に装着する道具です。ロッド式のものからカメラの角度・方向を制御できるものまで開発されています。市販品としては協会指導のもとで製作された「ラークアイ」がありましたが、現在は製造されていません。その他のものはすべて自作品です。ロッド式のものであれば簡単に作成できます。

a.ロッドカメラステーション


基本的には、揚げ糸にぶら下げる部分・ロッド・カメラを装着する部分の3つからなります。揚げ糸にぶら下げる部分は、アルミまたは鉄製のコの字型材の外側に引き出しの取手を二カ所付けたものです。ここに揚げ糸を巻きぶら下げます。ロッド部分には、軽量で丈夫な素材(アルミパイプ・カーボンパイプ等)を使います。カメラを装着する部は、市販の小型自由雲台を利用します。各部分をボルトで止め完成です。カメラの向きは固定されていますので撮影方向は一方向のみとなります。





b.ラークアイ


カメラの上下角度を設定し、スイッチを入れてリリースします。スイッチを入れから内臓タイマーにより約2分後から作動します。モーターにより空中で360°回転しながらシャッターを自動的に切ります。撮影方向は、約22°毎に16ポイントあり必要に応じて任意のポジションで撮影することができます。また、すべてのポイントで撮影しますと360°をもれなく撮影することができます。

 

c.方向制御カメラステーション


 ラジコンにより撮影方向を上下(水平から真下)・左右(360°)制御し任意の位置で撮影することができます。カメラのアイピース部に小型のビデオカメラを装着し映像を地上まで送信することで手元で画角を確認できるシステムも開発されています。



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